1月 2月
 

平成31年2月

 

梅は青いダイヤモンド

 

 時の過ぎゆくのは早いものです。今年は四年に一回の梅干の祭典・家庭でつくる全国梅干コンクールの開催の年です。第8回となります。前回は平成二十七年十月二十六日に開催され、全国47都道府県すべてより出品を頂きました。
御蔭様で出品数は過去最多の一,三〇二点となり十名の審査員の先生方も、審査の基準、すすめ方などを協議した後に、出品展示室に入るなり感動で驚嘆の声を上げられました。会場の農協本所二階ホール、そこには美しく輝くシャンデリアの下に出品された梅干が新品の同じ大きさのガラス容器に入れ替えられ寸分の乱れもなく整然と並べられています。その中から最優秀賞一点、優秀賞二点と県知事賞や市長賞、特別賞など十四の賞を選び出していただいたのですから、審査にはご苦労をかけたことと思います。そして今年は「第八回全国梅干コンクール」の年です。過去七回のコンクールと違ったものにしたいと思っています。これまでの経験を参考に、もっともっと梅干しの大切さを訴えられたらと考えます。
私の古い友人から手紙をいただきました。それは次のようなものでした。
『さまざまなサプリメント(栄養補助食品)が通販で売られていますが、日本人の健康の基礎は米、味噌、野菜、梅干しであって、特に梅干しの力は素晴らしいと感じています。東洋医学の知識がある友人は「ウンコの色が黒くなったら腸内が酸性に傾いているから梅干しを二、三個食べると、アッと言う間にウンコの色が明るくなるよ」と言います。梅干しは強アルカリ性食品ということで、高名な先生は一日に20個も30個も梅干しを食べ続けて医者に見放された末期ガンを完治させたと言っておられます』また昨年は、日本全国の人々を感動の渦の中に捲き込んでいったことで有名になりました、粗食のスーパーボランティア尾畠春夫さんも、あの酷暑の中、食べるのはご飯と大量の梅干しだったことも紹介されていました。このように梅干しには、誰もが認める不思議な力とエネルギー(仕事をすることのできる能力)が秘められているのが解かります。私たちも食が進まない場合でも、梅干しがあれば必ずといっていいほど御飯が食べたくなります。近年、増加の一途をたどっている生活習慣病は、高脂肪、高エネルギーの欧米型食生活に最大の原因があるとされています。反面、和食を中心とした日本型の食事が生活習慣病を減少させるとして、注目をされているのです。昨年は、梅加工部会も新しく発足しました。今回は梅干しの部とは別に梅加工品の部も設けて梅の菓子やジュース、ジャム、梅びしお、甘露煮、ドレッシング等様々な出品をお願いしたいと計画中です。おおくの産品の出品を期待しています。また、梅園の管理、栽培に力を入れて頂くのも大事なことです。老木園を見直し、もう一度梅の木を若返えらせ、健康な充実した梅の生産に取り組みましょう。
「梅は青いダイヤモンド」です。

 

 

進化するクレソンの高床式栽培

たわわに実った梅の収穫最盛期

 

 


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