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87ムラおこしシンポジウム おおやまTHE21 その6

 

 治美組合長の歓迎の挨拶とムラづくり報告が終り、入江徳郎先生の基調講演が始まりました。参加者は七百余名という大人数です。会場を農協会館二階ホールに三百席、二階会議室に百五十席、それに一階事務所の机等をすべて取り除き会場とし二百五十席用意しました。二階ホール以外の会場にはテレビの大型スクリーンの画面で視聴できるようにしてあります。

「これからの日本は、新しい地方の時代を創出し、魅力ある故郷づくりを進めることが大切です。一村一品運動の源流としてこれまでNPC運動を掲げてやってこられた大山町の方々の舞台がさらに拡がってきたといえます。このシンポジウムは21世紀をにらんだムラおこしの方策を模索しようというものですが、21世紀と言わず、その先の未来にまで目を向けたムラづくりを進めて、農村の理想郷を構築していただきたいと思います。」このように28年前に農村の先を見据えた話をされ問題提起をされたのでした。しかしながら、現在その地方そして農村は格差社会の渦の中に巻きこまれ、疲弊し苦しみ喘いでいるのが現状ではないでしょうか。今、私は反省させられると共に新たな対策が求められています。

 講演会は午前中で終り、お昼は会場で農家弁当の昼食を美味しくいただきます。午後はいよいよ分科会の始まりです。第一分科会は「働く願い」所得の追求、会場は二階ホールです。

第二分科会は「学ぶ願い」人づくり、会場は二階会議室です。第三分科会「愛の願い」環境づくり、会場は一階事務所です。三つの分科会には、昨年8月号で記しましたように、それぞれコーディネータ、パネリスト、ゲスト、司会者の五名の先生方が入り討議を進めていきます。NPC運動を中心とした過去25年間のムラづくりを総括し、大山町の町づくりが果してこのままで良いのか、ムラおこし運動の原点に立ち帰りこれからの大山町が進むべき方向と、そのための課題を探るために開催されたのがこのシンポジウムの目的でした。

 このようなことからあくまでも大山の住民が主役となって発言し、徹底的に討論を重ねて、明確な大山の未来像を探り、自分たちの将来を描けるものでなければなりませんでした。分科会の課題も時宜を得ていたということもありますが先生方の進行も素晴らしく、また皆さん有名人であるため、参加者はひとつの分科会に留まらず、あっちに行ったり、こっちに来たりでそれぞれの会場はムンムンした熱気に包まれたものとなりました。17時半の終り時間となりましたが、まだまだ討論は続いています。そしてようやく各分科会の取りまとめをして18時より全体の交流立食パーティーです。

 テーブルには農協女性部手作りの田舎料理のご馳走が並び自然とお酒がすすみ先生方も参加者も緊張も解け、和気藹藹の懇親の場となっています。アトラクションの烏宿太鼓が鳴り響きイスラエル留学生は故国の楽器を演奏し交流会も盛り上がります。そして町外参加者は、御機嫌な顔と気分でそれぞれの民泊先の農家の方々とその宿泊先へと向かったのです。

 

 

アトラクション「烏宿太鼓」

 

イスラエルの留学生は故国の楽器を演奏

 

 

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