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令和3年2月号

個性あふれる旭川、富良野、十勝のガーデン

 

初日の宿泊先は、旭川駅前の旭川ターミナルホテルです。夕食はホテルのお奨めする、近くの北海道産料理店「大舟」で海鮮料理に舌鼓を打ち旅の疲れを癒す事にしました。「北海道ガーデン街道」を巡る明日からの行程に期待を膨らます豊かな夕食でした。夕食を済まし会計を終えて外に出ると流石に旭川です。6月末というのに冷気で寒さを感じます。ふと若い亮一君を見ると、彼は少々物足りなさそうにしています。そこで北海道ラーメンの店「山頭火」を見つけ3人で今晩の締めにラーメンを食べ明日の旅路に備える。
4時起床して日誌など書いていると、7時頃、建物の大きな揺れで驚き、地震に遭ったのを思い出します。朝食を済まし旭山動物園に向かいました。ここは動物をできるだけ自然に近い生態でみてもらおうと、様々なアイディアと工夫を凝らし、日本一と話題を集めていた動物園です。生憎の雨となり、傘を借りての見学です。旭川での次の目的地、「上野ファーム」に着く頃には幸い雨も上り好天気です。夏と冬で60℃の寒暖差がある旭川の地で、宿根草を中心に美しい花を咲かせる「上野ファーム」は、明治39年(1906)に入植した農家の家柄を受け継ぐ上野さん母娘で作る庭です。因みに先に紹介したテレビドラマ「風のガーデン」の舞台となった庭。その設計を脚本家の倉本聰氏が「上野ファーム」の上野さん母娘に依頼したことで、このドラマが生まれたという経緯があります。短い滞在の旭川を出て出発地の帯広へと向かいます。途中、ケンとメリーの木、親子の木、またセブンスターの木など全国から脚光を浴び、美しい丘の景観を形成している「美瑛の丘」にも立ち寄りました。大自然の一望千里、丘の上レストランで野暮な九州人は昨夜に続いての「北海道ラーメン」昼食です。再び車で富良野へ、「富良野ファーム」に入場して満開の美しいラベンダー畑を堪能し、そして写真を撮りながら次の目的地、清水町の「十勝千年の森」に着きました。ここは平成24年に庭園文化の本家・英国の主要ガーデンデザイナーが加盟する組織「英国ガーデンデザイナーズ協会」が選出する最優秀賞を日本で初めて受賞したところです。全世界の庭園からこの庭が選ばれた理由は、自己表現の域に留まることなく、北海道・十勝の風土や景観との調和を図ることに成功したという評価です。「自然主義の庭」自然を観察し、失ってしまったものを補い、人々が心地よく過すことのできる庭。自然植生をモデルにして自生種と自生種の系統をくむ園芸種、そしてこの地に合う植物を育てているとの事。私たちが今すすめている大きな夢、心の遊園地「五馬媛の里」の理念、構想の中でも貴重となる示唆や指針を受けたと思ってます。そして帯広市に入り、本日、最終の目的地、真鍋庭園に入ります。ここは明治期に皇太子の行啓のために建てられ、真鍋家が譲り受けた日本家屋を中心に作られた日本庭園でした。翠松庵という茶室も母屋に併設されています。入園していきなり現れるのが日本庭園です。鯉が群れ泳ぐ大きな池の向こうには、重厚な日本家屋が立ち、家屋を囲むのは杉や松に似た高い木々です。一瞬京の寺の庭かと見紛う風景でした。ここ「木の専門家」が作る庭は、2万4000坪の植物の見本園のようです。夕刻となり宿は帯広市内のビジネスホテル、「東横イン」ここでもホテルお奨めの店、居酒屋「海へ」質素ながら美味しい夕食でした。ホテルに帰りまた3人で締めにお茶漬を食べ就寝です。
明日は「六花亭」小田社長を訪問します。

 

 

十勝千年の森

十勝千年の森

 

 


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